ふたたびただいま
やぁ、じつぁまた入院してて1月半くらい外界から隔絶されてたんだよねぇ。いやほんと勘弁してほしいですよ入院だけは。まぁそりゃあ落盤事故よりゃましだろうけどさ。もうこれからは健康に気をつけます。入院は懲り懲りです。
辛い入院生活だったけれど、読書はできたんで起床〜消灯までは本をよみあさってたよ。それ以外にいったい何ができる?
- J・アーヴィング『オウエンのために祈りを』
- K・ヴォネガット『チャンピオンたちの朝食』
- J・アーヴィング『第四の手』
- J・アーヴィング『サーカスの息子』
- R・ブローティガン『アメリカの鱒釣り』
- M・オンダーチェ『イギリス人の患者』
翻訳ものばっかだな。でもねぇやっぱりアーヴィングはいいわぁ。長編だけれど再読に耐えうる内容だし。もうね次に入院が決まったらアーヴィングの本を全部持っていくよ。あと日本人だったら、金子光晴の『どくろ杯』からの漂白3部作と武田百合子の『富士日記』持ってく。決まり。