みんなが厭な気分になるじゃないか!

みんなが「いい気分」になっているところ、ぶち壊すようでなんですが。
レコード・コレクターズ 増刊 1月号 2007/無人島レコード 2
『「無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」すべての音楽ファンが頼まれなくても一度は考える永遠のテーマ』
昔から不思議だったんですけど、なんで無人島なんでしょう?独りでサム・クックの「ワンダフル・ワールド」聴いて楽しいんでしょうか?
それと「無人島には電気が通ってないから、レコードを持っていっても無駄です」とゆう忠告は、ありえないんでしょうか?
みんな、それを承知したうえで、本気で一枚選んでいるんですかね?
本当に無人島に行ったら、その究極の一枚があっても気が狂うと思うんですけれど。

「あなたのレコード棚に、これから火を放ちます。燃やされたくないものを1枚選んでください」
こっちのほうが、リアルだと思うんですが、駄目なんでしょうか?