毎日そんなに書くことない

咥えタバコで、コンビニに向かっていたら、
向こうから、ズングリムックリした白人3人組が歩いてくる。
そのうちの一人が、「Hey!」と声をかけて、こちらに近づいてきた。
火のついていないタバコを左手に持ち、右手にはBicの百円ライターを持っている。
その百円ライターをカシカシと、打ってみせる。ガスが切れているようだ。
事情をのみこんで、ライターを取り出し、タバコに火を点けてあげた。
気の毒に、この外人は「火を貸してくれませんか?」くらいの英語もしゃべれないんだな。