ダブリナーズ

友人に誘われて、新宿のパブに行く。
職業、年齢、身分を異にする人々の飲み会。いわゆる異業種交流会ってやつですね。あまり、そうゆうとこに行く人間でもないのだけれど、友人に誘われたので行ってみました。
店の名前を聞いたら、「新宿三越裏の”ダブリナーズ”」って言われたので、あぁ『ダブリン市民』ね。と記憶。
新宿到着。店に行く前にジュンク堂に寄ったら、偶然にも、ジョイスの『ダブリン市民』が新訳で出ていた。題名が『ザ・ダブリナーズ』になってんの!そのまんまじゃねーかよ。バンド名かよ!ジョイスの『ダブリン市民』は『ダブリン市民』でいいだろ。なんで題名まで変えるんだ?もう、わけわからん。


あ、それで、飲み会ね。いろんな人来てましたよ。一番印象的だったのは、以前から友人に聞かされていた、アニオタのアメリカ人。テキサス出身の38歳。現在は南千住にお住まい。いろんなアメリカ人がいる。

亡念のザムド』について熱く語るテキサス人。