赤羽

こんばんは。酩酊大臣のhayakarです。ゆんべはベロンベロンに酔っ払ってて、今朝になってエントリーを読みかえしたら激しく凹んでしまいました。なにを偉そうに…そのわりには言葉足りてないし…。でもいいの!男の子は言い訳しない!


さて、今日は天気もいいし、ハーレーでどこかに出かけようと決めた。まずは、ほったらかしだったハーレー2号(町乗り用のチャリ)の手入れを始めなければならない。乗り出すには、空気も入れなければならないし、チェーンのたるみも直さないとならない。しかし、2号のキーが見当たらない。そういえば、マンションの鍵と繋がってたのを、こないだ一緒に落としたんじゃなかったっけ?
スペアのキーを探してみる。思いつく限りの場所をひっかきまわしても見つからない。なんたる、なぁんたる…(声の出演:広川太一郎)。
ハーレー1号(ロードレーサー)を引っ張り出そうかとも思ったけれど、ジャージに着替えるのめんどくせー。だいたいのんびりとサイクリングがしたいだけなわけだし。
とりあえず外に出て、ふらふらと歩き出す。なんとなく田端の高台から山手線をまたぐ富士見橋を渡った。そのまま京浜東北線沿いを歩きだす。目的地は赤羽に決定した。理由なき彷徨。



鉄道の地上設備に美を感じられる方もおられるとの噂も。

王子駅の都電停車場。

相似形って面白い。

東十条駅跨線橋が美しかった。銘板には「COCRANE & Co 1895 DUDLEY ENGLAND」の文字。

赤羽到着。なんか、こぎれいな地方都市みたいになっちゃったな。

でも、まだ雰囲気は健在だよ。

このアーケードで、川本三郎氏が書いていた赤羽の古本屋を発見。

その古本屋での収穫。


この後、OK横丁の大衆酒場で一杯やって、京浜東北線で帰宅。