大子町二日目

10月12日、日曜日。二日目も大子町で過ごすことにする。ラーメン屋をチェックアウトして、再び4人集合。
午前中は、リンゴ狩りへ。

これだけ採れました。



左からid:alsograficoさん、id:kany1120さん、id:phoさん。


熟していないうちに傷んでしまったリンゴが、ダンボール箱いっぱいに集められていた。張り紙には「どうにでもにしろ」という主旨の文章が書かれていたので、形と色のいいものをひとつ選んでお土産にした。
午後、昼食に地ビールを飲んで、古民家案内人のカワイさんの家に伺って、夕飯の材料を買う。この夜の旅人3人は、alsograficoさん宅に泊めていただくことになった。

里の秋

4人でお酒を飲みながら歓談。kanyさん、phoさんの仕事の話を聞いたり、数学や物理の話を聞いたり。3人ともまだ若いのにしっかりしてるんだなぁ。彼らが生まれた頃に何があったろう？

• ベルリンの壁はまだ残っていた。
• フォークランド紛争があった。
• xtcが「イングリッシュ・セトゥルメント」を出した。
• ロバート・ワイアットが「シップ・ビルディング」を歌っていた。
• （もちろん）自分はマスターベーションをしていた。

素敵な時代だと思いませんか？
同じ世代の3人の集まりに、お邪魔したオッサンは、いつものとおり飲みすぎて「日本は鎖国をするべきだ！」とか言っていたような気がする。あとはおぼえていない。