無声時代ソビエト映画ポスター展 第2期

東京国立近代美術館フィルムセンターへ『無声時代ソビエト映画ポスター展』を観にいく。
第1期の1925年から1928年の作品から見るはずだったけれど、うっかりしていて第1期の展示を見逃してしまっていた。
それでも、今回ジガ・ヴェルトフの『カメラを持った男』のポスターが観られたのがよかった。カタログを購入。この時代のグラフィックデザインは本当にかっこいい。



フィルムセンターを出て有楽町まで歩く。テアトルシネマでは『シェルブールの雨傘』がかかる様子。有楽町のガード下で一杯ひっかけていきたい誘惑にかられたが、こらえて日比谷から千代田線に乗って帰宅。