美術

無声時代ソビエト映画ポスター展 第2期

東京国立近代美術館フィルムセンターへ『無声時代ソビエト映画ポスター展』を観にいく。 第1期の1925年から1928年の作品から見るはずだったけれど、うっかりしていて第1期の展示を見逃してしまっていた。 それでも、今回ジガ・ヴェルトフの『カメラを持った…

UTM国際シンポジウム、ボーン・アルティメイタム、東京ミッドタウン

どうも仕事が夜更けまで続いてしまって、更新が怠りがち。最近のことをまとめて書く。 土曜日、入谷の旧坂本小学校へ、UTM国際シンポジウム「延承、演経、滲透」を観にいく。 演劇とかも、そうだけど、こうゆう場所(廃校)で観る作品って、普通の場所で観た…

レオナルド・ダ・ヴィンチ −天才の実像

肝心の「受胎告知」は、一列縦隊で急かされてじっくり観ることもできず、 第2会場で展示されているのは、手稿の複写ばかり。 \1500払ってこれかよ…。平日に行くべき。 今日観にいったのは、春の庭園開放のスケジュールに合わせたのだけれど、 初めて行った…

仏像

12時頃起床、雑事を片付けて、2時過ぎに外出。 東京国立博物館へ特別展「仏像 一木にこめられた祈り」を観に行く。 千代田線の根津駅で下車。言問通りから上野の森まで歩く。 博物館は、それほど混んでおらず、ゆっくりとまわることが出来た。 半可通でもう…

風神雷神図屏風

日比谷の出光美術館へ風神雷神図屏風を観にいく。 宗達の風神雷神図屏風を元にして、光琳、抱一が後世に 模写したもの、三点が一堂に会するスペシャルな企画。今日が最終日。 宗達を模写した光琳、光琳を模写した抱一と、時代が下るに従って 気の抜けたビー…

プライス・コレクション

最終日前日になって、ようやく観にいった。 伊藤若冲も素晴らしいんだが、曾我蕭白が少なかったな。 ま、蕭白の代表作は日本にあるからな。 人だらけで、全部観るのに3時間かかった。 クタクタである。 眼鏡猿猴図

神谷徹展

SCAI THE BATHHOUSE に、神谷徹の絵を観に行く。 買うお金と飾る場所があれば、買いたいと真剣に思う。 カタログを見て、うっとりとしてしまった。 今回は、かなり大きな絵を数点掛けているだけなのだが 幸運にも、ギャラリーの人の好意で、倉庫に案内してい…