昨日の今日

夕方、またまた先々月の受注先から電話が入った。もちろん魂の叫びだった。
「火曜日朝一までに、約100ページ分のFlashムービーを仕上げなければならないんです。今は一人にお願いしてるんですが、無理だと言ってるんです(あたりまえだろ)。半分お願いできませんでしょうか?」
ついつい、分量、納期、原因*1について仔細に聞いてしまったのはよくなかった。「わかりました」と言わなければならないところに持っていかれそうになる。こうゆう職分なので、もちろん、そうするべきだとは思う。しかぁしい!俺の仏の顔と肝臓は一個しかないのだ!
「すいませんが、この週末は仕事関係で外せない顔合わせの約束がありますので、手伝えません」と、にべもなく断った。嘘ばればれ。

*1:この会社のこの案件では、もう何人ものフリーが逃げ出しているのだ。